3-5 オプトインリストへのアプローチ アクセスしてくれた人が商品に興味があったとしても、私たちは、最初のオプトインリストになってもらうための入り口地点では、そのお客様に購入したくなるような理由を十分に添え切れてあげられない可能性が高く、購入に至る情報も与えきれてないことがほとんどです。 先ほども少し触れましたが、購入という行為は基本的にハードルが高いため、最初からこのハードルを飛ばさせることはなかなか困難です。 しかし、私たちはこの興味がある状態だけのオプトインリストを、購入したいと思わせるくらいの感情を呼び起こして、購入にいたるように「温める」必要があります。 お客様が入って来た時点では、どんなに興味がある状態でも購入までの考えはないことが多いので、これを「冷たい見込み客」「コールドリスト」という呼び方もします。この「冷たい見込み客」「コールドリスト」を、「熱い見込み客」「ウォームリスト」にするまでがセールスです。 この続きを見るには無料会員登録が必要です。 前のテキストを見る 次のテキストを見る